軽快登山・トレイルランニング・ランニングのコラボレーションショップ【信州トレイルマウンテン


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楽しいスノーランのすすめ

信州の山は6月中旬までまだ雪は多いです。
北アルプスなどでは7月も雪は残ってます。
しかし、雪の中走るのは本当に楽しいですし、無雪期にはない山の表情が楽しめます。

今回は信州トレイルマウンテンおすすめのスノーランのアイテムを紹介します。

シューズ
モントレイル・シラスGTX
このシューズは軽量でゴアテックスを使用し、走っても違和感がありません。
ハイカットタイプで、ホールド感抜群で、軽アイゼンも付けられます。
残雪時で保温性は必要としない時期には最高のシューズです。

ザック
ホグロフス・ZAC・ミディアム
山小屋泊のスノートレラン向けです
ピッケルも取り付けでき、この時期汗をかくと背中が汗冷えしやすいのですが、このザックは背中が開いているタイプで汗が抜けてくれて快適です。
しかもフィット感も抜群です。
何かと防寒具やら、軽アイゼンなど荷物が多くなりがちなこの時期の少し大きめなザックです。
山小屋泊のスノートレラン向けです

グレゴリーISO
日帰りの荷物が少なめなスノートレランにおすすめ。
荷物がある程度入り、防寒具関係も全部収まる軽量ザックです。
自分もかなり愛用しています。小さいザックではスノーラン装備は入らないのでおすすめです。

スパッツ
ヘリテイジ・ハイキングスパッツ
残雪時はスパッツしないとシューズの中に雪が入ってしまいます。
このスパッツはオールゴアテックス仕様で防水性が高いので、湿った雪対策には一番です。
しかも超軽量なので、足が重たくなりません。

ジャケット&パンツ
モンベル・ULウインドパーカ&ULウインドパンツ
残雪時は雨の日は相当冷えるので、雨の日は行かない方がいいでしょう。
ここでは、雨が降らない想定でお勧めします。
ULウインドパーカはフード付きでフード調整でき、しかも防風で撥水もすごいので、多少の雨ならOKです。同じくパンツも超軽量なので、雨具の代わりに持って行きましょう。
手のひらサイズです。

グローブ
ヘリテイジ・トレッキンググローブ&ケンコー社・インナーグローブ
この組み合わせは最高です。
暑い時はピタッとして乾きの早いケンコー社・インナーグローブで、寒い時その上から、完全防水・ゴアテックスのトレッキンググローブをつけましょう。
保温性・グリップ力もあり、緩みやすい湿った雪には完全防水が最高です。

インナー
当店ではモンベルの保温性のあるジオライン・3Dロングを勧めていますが、ある程度保温性があり乾きの速いものがいいでしょう。
パンツも当店では撥水が強く、ストレッチ性の高いものをお勧めしています。
この辺はお好みでいいと思います。

防寒具
日帰りなら、一応薄手のフリースがあれば便利です。
お店ではEIDER・マイクログリッドのテクニカルフリースおすすめです。
軽くて、動きやすく、汗をかいてもドライで、保温性に優れています。

小物
日焼け止め必ず付けてください。この時期雪の反射で塗らないとものすごいことになります。
小さいヘッドライトなど万が一で持って行ってもOKです。
地図・コンパスは必ず持ちましょう。夏道は雪で埋まっている場所がおおいので。

●この時期のスノートレランの注意点
踏み跡や目印のテープをきちんと確認しながら行きましょう。
間違えたと思ったら、面倒でも一度引き返しましょう。(無意味に突入するとさらにはまります)
自分の技術と照らし合わせて、アイゼンをつけるようにしましょう。
入山届、山岳保険は必ず届け、加入しましょう。

※あとはいかに山を楽しむかはそれぞれです。


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