軽快登山・トレイルランニング・ランニングのコラボレーションショップ【信州トレイルマウンテン


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●自分は朝起きるのが早いです。
ここ7年間朝は日の出前に起きます。夏なら4時、冬なら5時ごろ起きます。
目覚ましは一切掛けません。体が覚えているんですね。山時間を。
朝暗いうちからジョギングを毎日しています。走っていくうちに日の出が出る中走るのが好きです。

山の日の出は最高
●山の稜線から日の出が出てくるのを見るのは最高です。
それを山の頂上から見るのは感動を覚えます。
⇒さあ山の頂上に日の出前に行くには?
⇒早寝早起きで暗いうちにヘッドライトで行動します
⇒頂上で日の出を迎えます
⇒最高の一日で小屋でのんびりしてるより、はるかに山を多く楽しめます。
⇒楽しみ・感動は早寝早起きから

●個人的な見解かもしれませんが、山は早起きがベストです。のんびりもいいですが。

体力を維持するには早起き行動がベスト
●夏のアルプスなど、正直昼の11時〜14時は晴れていると、日差しが強く、暑く、体力をどんどん奪っていきます。正直この時間帯は休憩を挟んでいかないと、きつい時間帯です。
逆にこの時間外での行動時間を増やすことが長距離・長時間行動のカギになります。

⇒朝早起きして、涼しいうちに行動しましょう。
●夏なら3時くらいから行動すれば、8時間は暑さに耐えられ、体力維持できます。
日帰りならあとは勢いで行けるでしょう。
泊まりなら早めに行動終了して、ビールを楽しんで、早めに寝ちゃいましょう。
⇒次の日早起きできます。

●初日・必ず突き上げがあります。この区間は涼しいうちに突き上げてしまったほうが断然楽です。
可能なら、暗いうちから行動して、標高を一気に上げてしまいましょう。
標高が低いと気温も高く、暑いので汗だくになります。
⇒きついところは早出でなるべく楽に切り抜け、楽しめるところで余力を残しましょう
⇒山を楽しめる余裕が出て、山を満喫できます。

●あと夏山は午後から天気が崩れる事が多いです。
暑くなると雲やガスがモクモク上に上がってきます。
行動中に雨にやられるのは嫌ですよね。
あくまで基本で絶対ではありませんが、天気は午前より午後が崩れます。

というわけで
山は早寝早起き、早出行動で楽しさ倍増

※あくまで夏を中心に話をしています。
残雪期・秋・冬も基本的には早寝早起きがベストです。

●たとえば、残雪期は朝は雪が硬く足を取られないので歩きやすいですが、だんだん暑くなると雪が緩んできて、足が取られて、非常に疲れます。(下りならいいですが)
だから雪が緩む前に上ってしまうほうが断然楽になります。

●秋は夜が長いです。逆に日が沈むのも早いです。長時間行動するなら、早出をしましょう。
朝日に照らされる紅葉は最高なんですよ。

●冬は場所によりけりで、基本はヘッドライト行動は止めましょう。雪で反射してルートミスしてはいけないので。ここは早起きでも明るくなってからですな。
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