軽快登山・トレイルランニング・ランニングのコラボレーションショップ【信州トレイルマウンテン


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南アルプスおすすめトレイル
黒戸尾根〜甲斐駒ケ岳往復

 

体力レベル:日帰り●●●●●

●北沢峠からでなく黒戸尾根から登るこのルートは駒ヶ岳神社から長くて、急登も多いルートです。
日帰りできついですが、十分なトレーニングにもなり、達成感もあるので、おすすめです。
標高差2000m以上のハードなコースを楽しみましょう。

●鳳凰三山方面まで足を伸ばしてもOKです。電車&バスなら横手駒ケ岳から入山してもOKです。
●車が便利です。車なので、往復ピストンにしてあります。
神社の手前に駐車場があるので、そこに止めます。売店もあるので、帰りによってもいいでしょう。

駒ケ岳神社〜七丈小屋〜甲斐駒ケ岳
●駐車場で荷物をまとめたら、早速出発しましょう。
長い登りなので、できるだけ、荷物は軽くしていきましょう。
しばらく進むと、駒ヶ岳神社です。ここからしばらく急登が続きます。最初からきついです。
なだらかになったら、笹平もちかいです。この辺はルートが崩壊で変わっています。

●ここからも急登が続きます。道はいいので、問題ないです。
急登を登っていくと刃渡りに突入します。ガイドマップでは危険箇所になっていますが、
慎重に行けば、全く問題ありません。
このルートは人も少ないので、落石等も心配しなくて良いでしょう。

●刃渡りを通過して、しばらく黒戸山をトラバースしながら進んでいきます。
そうすると突然下りに入ります。これが精神的にキツイ。
折角登ってるのに降りるのかよ〜とコースを叱咤するかもしれません。
でもここは我慢です。下りきると、五合目小屋跡に着きます。
古い地図では存在してますが、もう跡形もありません。

●ここからは結構きついです。ハシゴや、鎖場がつづきます。
慎重に行けば、特に危険ではありません。でも標高を急激に上げてきたので、しんどく感じるかもしれません。

●しばらく進んで、我慢して登り続ければ、七丈小屋につきます。
ここは水も水道で出ているので、補給しておきましょう。
ここですこし休憩を入れてもOKです。体力を回復させておきましょう。

●ここからまたさらに急登の岩場やザレの登りになります。
正直きつく感じるかも。するとパッと展望が開けます。
甲斐駒も見えてきます。ここからはきついですが、展望があり、涼しい分夏なら気が晴れます。
地道に岩場とザレ場を登っていきます

●最後急登を登り、なだらかになりはじめたら、山頂に到着します。
そこには最高の展望が待っています。
キツイ登りを登ってきた分北沢峠から登るより充実感があるでしょう。
ここは十分時間とって満喫しましょう。

甲斐駒ケ岳〜駒ケ岳神社
●十分満喫したら、さあ下りです。
2000m以上の下りは正直足に来ますので、山頂で靴ヒモを結び直し、足をひねらないように注意しましょう。

●危険なのは七丈小屋手前と黒戸山付近のハシゴ、鎖場ぐらいで、そこは走らないで、慎重に下れば、あとは基本的に飛ばしてもOKです。
人も少ないので、立ち止まる数も少ないはずです。
下りの足を鍛えるには最高ですよ。集中しないと駄目ですし。

●さあさあ、五合目小屋跡から登り返していけば、あとは一気に駆け抜けてしまいましょう。
駒ケ岳神社付近は観光客も多いのでビックリさせないでくださいね。
(汗だくの人がものすごい勢いで駆け下りてきたら、普通の人はびっくりするでね)

●駐車場到着〜〜。大変お疲れ様でした。

地図(クリックすると拡大されます)

標高差図(クリックすると拡大されます)

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