トレイルマウンテンのトレマンこと奥野です。今日も頑張ります!
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東信・湯の丸山 2008年2月2日
当日
●今日は本当は溜まりまくった仕事をしようと思っていましたが、ワンゲルの後輩が雪中合宿を湯の丸山でやるので遊びに来て欲しいと、コーチの後輩からお誘いがあり、とりあえず日帰りで後から行こうと思い、行きました。
●湯の丸山は自分の大好きな山で、時間的には短時間で最高の展望があります。
テレマークやスノーシューハイクにも最高の山で、結構人も入っています。
トレースもまずあります。
●湯の丸スキー場の駐車場に車を止めます。
みんなはもう準備をして出発するとのことで、自分はあとから追いつきます。
ここは楽をして、リフトで登ります。
リフトを登りきれば、なだらかなルートになります。トレースも多く人は入っているようだ。
●しばらく進むと、9人パーティのワカン行動の怪しげなパーティが小さく見える。
こんなやつらは、中大ワンゲルしかいない。追いつく為、ペースアップ。
登りになり始める。でも湯の丸山は常に展望がいいので、最高だ。
●パーティに追いつく。しかしワカン行動なんてクレイジーだ。自分が現役の頃は山スキーでしたが時代の流れで、スキーでなくなってしまったのだろう。楽しいのに。
コーチの後輩のMさんに声かける。現役とも挨拶交わし、自分は先行して登る。
●途中ボードのパーティもいて、ぐんぐん先を行けば、あっという間に山頂だ。
自分は滑りなので、鞍部でシールをはずす。
ここからは下りだオープンな空間が広がる。途中転倒するものの、表面シャカシャカだか、快適なパウダーを下る。
あっという間にブッシュに突っ込む形になる。
このままブッシュを抜ければ、旧鹿沢スキー場にでるが、鹿沢温泉に出るとロードを登らないといけないので、途中でシールをつけて登り返し、駐車場への直ルートに戻る。
●再度シールをはずし、下る。まだ現役は下り途中か、
途中で右に曲がり、キャンプ場方面に下り、林道を下れば駐車場だ。
正直くだりはあっという間ですが、軽く楽しむには、安全でいいところです。
●現役はキャンプ場で雪中キャンプだ。自分も誘われたが、おそらく氷点下18度ぐらいにはなるのでちょっと、ためらい、やっぱ家に帰ることにする。
スキー場で500円のラーメンと食べ放題の野沢菜でビール飲んで、キャンプ場に現役に差し入れを持っていく。
早速テントを苦戦しながら、張っている。モンベルのテントだが、修理をしたポールスリーブが細くされすぎていて、ポールが通らない。おいおいモンベルさん、こんな修理はないよ。
クレームになりますよ。寒い中可哀想に。苦戦してました。
●今川焼きを差し入れして、帰ることにする。コーチのMさんも30過ぎでご苦労様です。
まあまあ楽しめました。さあ仕事しないと。
みなさんも湯の丸山最高なんで行ってみてください。
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